タンパ生活 徒然雑記

フロリダ州のタンパという場所で働いています。

免許取得の話

はじめに

タンパに住んで半年近くになりますが、いまだに電車を見たことがありません。(一応線路はあります)

したがって、ダウンタウンに住んで家事しかしませんという人でない限り、車の運転が必須となります。

 

フロリダ州運転免許ハンドブックによると、国際免許を持っている場合でも、仕事で来ている場合は30日以内にフロリダの運転免許の取得の必要があります。

www.miami.us.emb-japan.go.jp

 

というわけで、タンパに来て2週間位で免許の取得をしましたので、そのあたりの情報を書いてきたいと思います。

 

勉強方法

上でも少し書きましたが、フロリダ運転免許ハンドブックというのがあるので、まずそれをダウンロードします。

https://www.flhsmv.gov/resources/handbooks-manuals/

残念ながら日本語版はありません。教習所はありませんので、自分でこのハンドブックを使って勉強します。それだけです。

マジで?と思うかもしれませんが、本当にそれだけです。

あとは、ネットに転がっている模擬テストみたいなのを何回か受けてみてもいいですが、実際のテストではあまり的中してなかった気がします。それよりも、このハンドブックの最後に付いている問題をやった方がいいと思います。

予約方法

試験を受けるために予約は必須ではないですが、行ってみると予約なしの人は2時間待ちになっていたので、できればしたほうがいいと思います。以下のページから近所の免許センターを選びます。

https://www.flhsmv.gov/locations/

No Road Testと書いてあるところは実技試験がないところです。後で触れますが、実技あるところ選んでおいたほうが良いかと思います。

センターについたら

予約時間の少し前に着いたら、予約者用の列に並び、整理番号を発券してもらいます。

自分の番号が呼ばれるので、指定された場所に行きます。

諸々の資料(住所を証明するものが2種類必要なので注意)を出して、目の検査受け、身長聞かれたあと(フィートで聞かれます)、学科試験の座席を指定されます。また試験の言語をどれにするかと、音声が必要か聞かれます。フロリダの試験では日本語は選べませんので、通常英語になるかと思います。音声は使っている人いましたが、自分で目で読んだほうが早いので、これも通常は不要かと思います。ちなみに私はやっていませんが、英語の辞書の持ち込みは可能なようなので、英語に不安な方は、持っていってみても良いかと思います。アメリカでは英和辞典は手に入りにくいので、日本で買っていった方がいいですね。

ジーニアス英和辞典 第5版

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学科試験

ガラス張りの部屋に机とモニターがあり、タッチパネルで試験受けます。問題は全部で50問、3択です。40問正解で合格なので、40問正解した時点で終了、11問間違えた時点でも終了です。パスして後回しにできますし、時間も十分あるので、難しい問題はどんどんパスして、最後にゆっくり考えたほうがいいです。私は8問間違えてしまいましたが、なんとか1回で合格することができました。

合格後、先ほどの部屋の前のイスで待ち、呼ばれるのを待ちます。名前も番号も言われずに、You!って感じで呼ばれました。

その日のうちに、実技を受けたいか聞かれるので、今日受けると答えます。(前述しましたが、実技試験受けられないところだと、後日また違うところに受けにいく必要があります)。また、私の場合、それほど英語が流暢でないので、通訳できる知り合いはいるかと聞かれましたが、いなくて大丈夫と答えました。本当に全くだめな人は、誰か英語が堪能な人に付き添ってもらったほうがいいと思います。

実技試験

その後、待合室に戻って待っていると、実技の教官が自分の名前を呼ぶので、そこから一緒に車のところ行って試験開始です。

実技試験自体は非常に簡単です。日本で定期的に運転している人だったら、問題なく合格できるかと。他の場所はわかりませんが、私が受けた場所は免許センター内にある専用の道路での試験で、実際の路上試験は一切ありませんでした。一通り試験官の指示通りに動かした後、試験官から合格と言われた後、どこがダメだったか指摘を受けます。

 

免許受け取り

その後はロビーで待ち、自分の番号が呼ばれるので、指定された場所に行き、お金払います。再びロビーに戻って待っていると、受付から名前呼ばれるので、そこで晴れて免許を受けとることができます。

 

フロリダの運転

免許が簡単だからか、性格の問題なのか、フロリダの人の運転は非常に荒いです。車線変更にウインカー出さないのなんて日常茶飯事です。私、通勤に片道20分くらいですが、週に1,2回は事故現場を見かけます。フロリダの皆様、安全運転を心がけましょう。

ちなみにカーナビは、スマホのナビを使っている人が多いです。これからアメリカに来てすぐ運転する予定がある人は、車にスマホ取り付ける器具買っていった方がいいと思います。

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東カリブ海クルーズ6-8日目(船上&バハマ&帰港)

カリブ海クルーズの旅行記6-8日目、最終回です。他の日については以下ご覧ください。 

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◆旅程

1日目:マイアミ出港

2日目:終日船上

3日目:プエルトリコサンファン

4日目:セントトーマス(シャーロット・アマリー

5日目:セントマーティン(フィリップバーグ)

6日目:終日船上

7日目:バハマ(ナッソー)

8日目:マイアミ帰港

 

◆6日目:終日船上

6日目は船上。快晴。二回目の船上なので、さくっといきます。船上でプラプラしたり、プール行ったりしてました。結局毎日海かプール入ってましたね。

せまい部屋でお店屋さんごっこに興じる長男。

ドーナツにご満悦の長男。

階段で記念撮影。

お土産屋。これ以外にもブティックや、カメラマンが撮ってくれた写真買う場所、ジム、スパなど、たくさんのお店があります。

ガラス張りの通路で記念撮影。

長男がはまったテーブルサッカー。そういえばうちの会社にも同じのあったわ。誰もやってないけど。

後ろの丸いの何かわかりますか?

正解はジップライン。夫婦交代でやりました。上から船も気持ちいい!注目浴びそうに見えますが、ガンガン飛んでるので、もはや誰も見ていません。

 吹き抜けアトリウムでは毎晩生演奏が行われています。

いつもどおりレストランでディナーで終了。スタッフはいつも子供を気にかけて楽しませてくれます。

この日もフォーマルナイト。お世話になったスタッフさんと記念撮影をしました。

向かって右の人は、飛鳥で何年か働いていたとのことで、かなり日本語話せて、だいぶ助かりました。どんな味かのニュアンスって英語だと難しいので。

◆7日目:バハマ(ナッソー)

最後の寄港地バハマ、ナッソー。クルーズでは定番の寄港地らしいです。

遠くに見えるは、一大リゾート地アトランティス。今日はまずここに向かいます。

アトランティス着きました!調べてみたところ、ここには11のプール。6のビーチ、21のレストランがあるとのことです。でかすぎ。。。

プールとかビーチは散々入ったのと、結構高いので、水族館だけのチケット申し込んで入りました。受付のお姉さんに長男含めた3人分買いたいと言ったところ、「3歳までは無料だから、長男は3歳ってことにしとくわね。何か言われたら英語わからないふりすれば大丈夫ww」と言われました。笑。普段こういうのはちゃんと払うタイプですが、今回はあちらから提案頂いたので、お言葉に甘えました。ちなみにこのお姉さんにはまた後でお世話になります。

結構本格的な水族館。二箇所にあります。

一通りプラプラしていると、ビーチがいくつもあったのですが、どこもアトランティスのプライベートビーチ。今日はビーチに入らないつもりだったんですが、ビーチのあまりの美しさに我慢できず、例のお姉さんに公共のビーチを聞きに。結局、キャベッジビーチというアトランティスから歩いていけるビーチを教えてもらいました。

 

見よ、これがキャベッジビーチだ!画像加工はしてません!

というわけで、ナッソーのビーチがこの8日間で一番綺麗でした。アトランティス、機会があればここだけまた来てもいいねということになりました。

 

サングラス(安物)紛失というトラブルはあったものの、無事船に戻り、最後のディナーを楽しみました。チップですが、滞在中のもの全部まとめて最終日に自動的に請求になるので、基本的には払う必要ないのですが、レストランの二人、ルームクリーニングの方には一週間本当に素晴らしいサービスをしていただいたので、個別にチップを払いました。

最後の夜のショーはマイケル・ジャクソン!この夜は皆さん遅くまで盛り上がっていたようです。

◆8日目:マイアミ帰港

とうとう長い旅も終わりを迎えます。マイアミに朝帰港。

最後の朝食をとっていると、いつもディナーで隣の方々が近くに(ディナーは毎日座席が一緒なので、おのずと隣の人とは顔見知りになります)。マイアミに住んでいるそうで、クルーズはよく来るそう。羨ましい。

 

手続き等いろいろして、再びタンパまで車を4時間走らせて帰宅。ドタバタしてたため写真ないですが、かなり大変でした。いろんな船の人が一斉に港から出てくるので、人、人、人。駐車場までのシャトルバス来るまで人混みの中1時間位待ちました。中には我慢できずウーバーやタクシー乗ってる人も。

帰宅後は早速お土産を開封

レゴMSCクルーズ完成!

 

長くなりましたが、東カリブ海クルーズ旅行記、これにて終了です。

航空運賃度外視すれば、とてもコスパいいと思うので、長く休暇取れそうなら、かなりおすすめです。

実は、1月に今度は西カリブ海クルーズも既に予約していたりします。笑

東カリブ海クルーズ4-5日目(セント・トーマス&セント・マーティン)

カリブ海クルーズの旅行記4-5日目です。他の日については以下ご覧ください。 

florida-tampa.hatenablog.com

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◆旅程

1日目:マイアミ出港

2日目:終日船上

3日目:プエルトリコサンファン

4日目:セントトーマス(シャーロット・アマリー

5日目:セントマーティン(フィリップバーグ)

6日目:終日船上

7日目:バハマ(ナッソー)

8日目:マイアミ帰港

 

◆4日目:セント・トーマス(シャーロット・アマリー

4日目は、あいにく朝から雨。カリブ海は6-11月はハリケーンシーズンで、それを避けて予定組んだんですが、毎日快晴とはいきませんね。

とりあえず今出ても濡れるだけだしということで、朝食ビュッフェをとりながら作戦会議していたところ、偶然日本人家族と遭遇。うちと同じで4人家族、ケンタッキーに駐在中でもう少しで日本帰るが、クルーズだけは絶対行かねば!ということで来たそうです。乗客5000人位乗っているMSCシーサイドですが、乗船中に出会った日本人は彼らだけでした。

そうこうしているうちに雨が上がったので、今だということで船を飛び出しました。

セント・トーマスはヴァージン諸島内のアメリカ領の島。中心地はシャーロット・アマリー

 

とりあえず、見どころらしいロープウェイに向かいます。

 

おぉ、確かに上から見るクルーズもいい。天気が良ければ最高の写真が撮れるそうですが、この日はちょっと残念でしたね。

 

ロープウェイで上ったところにはちょっとしたレストランがあり、船やロープウェイを眺めながら飲食ができます。

蚊かな?

 

少し休んだ後は、再び船の方に戻り、タクシーに乗ります。こっちのタクシーのいいところは、目的地別にちゃんと値段が決まっていること。全部で4つの島に寄りましたが、全部乗る前に値段が決まっていました。そして結構安い。

ちなみに、クルーズではツアーに申し込めるのですが、自力でタクシーで行くほうが半額以下になるので、基本はそっちがおすすめ。ただ自力移動はクルーズに乗り遅れて、島に置いてけぼりになる可能性があるのでそこは自己責任で。クルーズは待ってくれません。

 

さて、我々の目的地は、メイゲンズビーチ。ここはナショナル・ジオグラフィックが選ぶ世界で最も美しいビーチトップ10に入ったとかなんとか。

たしかに綺麗っちゃ綺麗だけど、言うほどか?って感じでした。まあ天気も曇ってましたし、晴れてたらすごかったのかと思いますが、個人的には7日目のナッソーのビーチの方が好きです。

 

ビーチでひとしきり遊んだ後、タクシーに再び乗って、船に戻ります。陽気なお姉ちゃん2人が出迎えてくれて、思わず顔もほころびます。

 

この日のディナーはイタリアンナイト。ちなみに、ディナーは同じドリンク担当と食事担当が7日間世話してくれます。7日間もいると、こっちの好みも結構わかってくれます。

 

その後は、ファミリーナイトというイベントがあったので参加してきました。子どもたちメインのイベントでしたが、その後、親向けのイベントも用意されていて、そこらへんがアメリカらしいなと思いました。

 

◆5日目:セント・マーティン(フィリップバーグ)

名前聞いても、はて?どこ?って思う人が多いでしょうが、きっとこの後出てくる写真見たら、ああ!ここか!ときっと思うでしょう。

 

 さて、この日は朝バルコニーから海を眺めていると、遠くに船のようなものが。どんどん近づいてきます。

ロイヤルカリビアンのアルーレオブザシーズでした。たしかロイヤルカリビアンの中で最大クラスだった思います。MSCシーサイドが16万トンに対し、アルーレは23万トン、でけぇ・・・。

 

隣に停まったので、お互い手をふって挨拶をします。

  

この日は、快晴とまではいかないまでも、昨日に比べれば少し青空も見えます。悪くない!

というわけで船をおります。左がうちの船、右がアルーレ。負けた。。。

 

さっそくタクシーに乗り込み、マホビーチという場所に向かいます。タクシー乗り場で待ってる人は、ほとんど行き先同じです。

ビーチに着くと、こんなボードが置かれています。さて、何でしょうか?

 

正解は、飛行機が来る時間です!

 

たぶん、世界とんでも映像的なTV番組で一度は見たことあるでしょう、そう、ここはすぐそばに空港があるビーチです。

こんな感じで、我々に向かって飛行機が向かってきて・・・

すぐ真上を通り過ぎていきます。

 

時間のタイミングの問題で、あまり大きいのは来なかったのですが、この写真の飛行機はかなり大きかったです。ばっちりポーズも決めたのですが、妻の撮影技術の問題で、良い写真撮れず。この時ばかりは妻を恨みました。笑

 

一通り、ビーチと飛行機を楽しんだ後は、船に戻りボーリング。子供用にバンパーレーンも設定できて、快適でした。

 

あとは、いつもどおりディナーを食べて、ショーに行って5日目終了です。

 つづく・・・

東カリブ海クルーズ2-3日目(船上&プエルトリコ)

引き続き東カリブ海クルーズの旅行記2-3日目です。他の日については以下ご覧ください。

florida-tampa.hatenablog.com 

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◆旅程

1日目:マイアミ出港

2日目:終日船上

3日目:プエルトリコサンファン

4日目:セントトーマス(シャーロット・アマリー

5日目:セントマーティン(フィリップバーグ)

6日目:終日船上

7日目:バハマ(ナッソー)

8日目:マイアミ帰港

 

◆2日目(終日船上)

2日目は、終日船上の日です。

クルーズでは、毎晩、船内新聞が部屋に届き、そこに翌日の船内でのイベント予定表が書かれています。

 

ご覧のように、終日イベント目白押しで全く飽きることはありません。とは言え子供2人連れの我が家ですので、子供が楽しめそうなものだけ参加して、基本的にはのんびり過ごしました。

 

 

1日目の記事で、プールが4つあると書きましたが、もちろん子供用プールもあります。

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滑り台あり、バケツスプラッシュあり、子供用スライダーありと、ここだけでも半日は過ごせるレベルです。本格的なウォータースライダーも2つあり、我々夫婦も交代でやりました。

   

※妻は水着NGだそうなので隠してます

 

ランチ後は、キッズスペースへ。他の船はどうかわかりませんが、MSCシーサイドには、キッズ用のスペースが年齢別に4つあり、子供向けの様々なプログラム(なんと親はいなくていい!)が用意されてます。うちの長男(4歳)はなぜか異常な拒否反応を示したので預けることはできませんでしたが、次男(2歳)は何回か預けることができ、少し落ち着いた時間を持つことができました。

 

この日の夜はフォーマルナイト。1週間のうち2、3日フォーマルナイトというものがあり、各自ドレスアップしてディナーに参加します。ネットだと、ドレスアップしてないほうが浮くとか書いてあったので、蝶ネクタイまで買って割としっかり正装していったのですが、7割くらいですかね、ちゃんと正装してたのは。

 

ディナーのあとは、夫婦で交代でショーを見に行きました。クルーズの間、毎日違う公演が行われます。それぞれ30-40分位とちょうどいい時間で、結構本格的でした。ただ、クルーズという特性上、ほぼ同じメンバーでやるしかないので、演目は違えど、結構似たような感じでした。

 

◆3日目(プエルトリコサンファン))

島への上陸は夕方だったので、日中はやはり船でのんびりと過ごしました。

プールに入ったり、ダンスしたり、昼間から酒を飲んだりと、やることは尽きません。

 

そしていよいよ1つ目の島に上陸です、2日ぶりの地上です。

 

1つ目の島というか国はプエルトリコ、首都サンファン。私はもっぱら理系人間であまり歴史とか地理とか詳しくないので割愛しますが、16世紀にスペインが征服したとかで、異国情緒あふれるインスタ映えスポット満載の場所でした。

 

とにかくカラフルな建物が多い。

 

奥に見えるは世界遺産デル・モロ砦。スペインの植民地時代に、カリブの海賊や列強各国から守るために作られた要塞です。砦の前には芝生と墓地が広がっています。

 

そんな感じで3日目まで終了。結構しんどい、、、8日目まで書けるかな。。。

東カリブ海クルーズ1日目(出港)

 ブログを始めた理由は以下ご覧ください。

florida-tampa.hatenablog.com

 

というわけで初っ端から、東カリブ海クルーズの旅行記

5/25-6/1の7泊8日のクルーズ旅行に行ってきました。長いので何日かに分けてお送りします。

 

他の日の記事はこちら。

 

florida-tampa.hatenablog.com

florida-tampa.hatenablog.com florida-tampa.hatenablog.com

 

◆旅程

1日目:マイアミ出港

2日目:終日船上

3日目:プエルトリコサンファン

4日目:セントトーマス(シャーロット・アマリー

5日目:セントマーティン(フィリップバーグ)

6日目:終日船上

7日目:バハマ(ナッソー)

8日目:マイアミ帰港

 

◆1日目(マイアミ出港)

同じフロリダ州といえど、タンパからマイアミまで300マイル(500km弱)、カーナビで200マイル(320km)先を右折と出た時は絶望しましたが、休憩挟みつつ約5時間かけて到着。ふだんタンパという郊外に住んでいるので、久しぶりのビル群に驚きつつ、さっさと通過して港に到着。

 

 

さすがマイアミ、すごい数のクルーズが停泊していました。

さて、今回我々が乗るのがMSCクルーズ。

クルーズには、

1.カジュアル船

2.プレミアム船

3.ラグジュアリー船

の3つのクラスがありまして、名前見てもらえれば分かる通り、下に行くほどランクが上がっていきます。今回乗るMSCはカジュアル船に位置します。というか子連れはこれ一択ですね。

カジュアル船の中にも当然いろんなクルーズ会社があるのですが、割愛。MSC選んだ理由は子供が無料なこと。子供2人いる我が家には影響でかい。ロイヤルカリビアンも捨てがたかったんですがね。

予約は、直接クルーズ会社の英語サイトでやりました。途中エラーが出て電話しましたが、私の下手な英語でもなんとかなりました。クルーズ会社によっては日本語サイトも持っているようですが、問い合わせしたらあまり対応が良くなかったのでやめました。日本から申し込みするなら、どこか専門の代理店使ったほうがいいかもですね。

 

港につくと、クルーズ会社毎にこんな感じの場所で手続きをします。息子が言っていましたが、空港と似た感じです。

 

手続き後、いよいよ乗船。どたばたしてたのと、ビデオばかり撮ってたのであまり写真がないのですが、ちょっと落ち着いた後とった写真がこちら。

 

我が家が乗ったのは、MSCシーサイドという船でして、MSCが持ってる船の中では最大級のサイズ。プールも4つあったりと、とにかくでかいです。

www.msccruises.jp

 

部屋にも当然種類がありまして、大きく分けて、

1.内側キャビン

2.海側キャビン

3.海側バルコニー

4.スイート

の4つ。うちは海側バルコニー選んだのですが、アメリカいるとどこのホテルもやたら広いので、それと比べると狭く感じますが、日本から来たばかりだったら普通だと感じたと思います。ただシャワー室は、割と痩せ型の我々でもかなり狭く感じたので、こっちのガチ肥満の方々は入れないんじゃないんでしょうか。

 

避難訓練(必須です!)して、プールでちょっとだけ遊んだ後、夕食。朝昼ビュッフェの夕食レストランのプラン申し込んだので、毎日豪華ディナーいただけました。個人的にはレストラン申し込んでおいてよかったと思います。朝昼夜ビュッフェだったら、さすがに1週間持たなかったかと。

というわけでわくわくしながら初日終了です。

 

 

ブログはじめます

・駐在員さんのブログを見てアメリカの生活について色々と調べることが多い

・タンパは日本語で調べても全然情報がない

旅行記Facebookだと書き辛い

 

以上の理由からブログはじめます。

 

もともと文章書くの得意じゃないのと、基本自己満足なので、読みやすさや、更新頻度には期待せず、御覧ください。